会期:2013年10月9日(水)〜 12日(土)
会場:京都ホテルオークラ
会長:住田 孝之 先生
(筑波大学医学医療系 内科(膠原病・リウマチ・アレルギー)教授)
大会テーマ:シェーグレン症候群の新時代(New Era on Sjögren's Syndrome)
大会ホームページ:http://www.12isss.com/
12th International Symposium on Sjögren's Syndrome(第12回国際シェーグレン症候群シンポジウム)の運営を無事終了いたしました。
世界21カ国から141名、国内からの参加者と合わせ337名の方にご参加いただきました。
日本での開催が11年ぶりとなる本国際学会では、海外の著名な研究者が一堂に会すまたとない機会であり、白熱した議論が展開されるよう、講演会場のワイドスクリーンにはライブ映像を映すなど、臨場感のある学会を演出しました。またホワイエ全体をホスピタリティーエリアとし、京都の町並みを見ながら参加者の皆様にゆったりと交流いただけるよう、シンプルで分かりやすい会場作りを心がけました。
少しでも京都を満喫していただけるよう、世界文化遺産を回るツアーを企画し、また懇親会や共催セミナーではベジタリアンの方やアレルギーをお持ちの方用のお食事を用意し、日本ならではのホスピタリティーを提供できるよう配慮いたしました。
準備・運営に際し、多大なるご協力をいただきました会長および筑波大学医局の皆様はじめ、ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
![]() 住田会長による開会式のスピーチ |
![]() ホワイエを交流の場として活用 |
![]() 京都ホテルオークラにて懇親会を開催 |
![]() 懇親会で芸子さんによる舞が披露されました |